またまた観て来ちゃいましたぁ~♪
ついつい、映画の宣伝を見るとウズウズしちゃうσ(^_^) 『戦場のピアニスト』で有名なロマン・ポランスキー監督の作品。 19世紀の英国。救貧院に連れて来られた、オリバー・ツイストは、粗末な食事に腹をすかせた孤児を代表してお粥のおかわりを要求し、追放処分になる。 行く当てもない天涯孤独な身の上で、遥かロンドンまで、7日間歩き通して、大都会に辿り着いたオリバーは、スリの少年に拾われ、フェイギンという男に引き合わされる。 主人公オリバー演じるバーニー・クラーク君のほろほろと頬を伝う涙がなんとも言えず切なくて。 ぐぐぐっと引き寄せられてしまいました。 私的にはスリ仲間のドジャー演じるハリー・イーデン君がかわいかった(=^^=) むふっ 無垢で善良なオリバーは、『戦場のピアニスト』にも通じるものがあり、 静かだけど、力強い作品でした。
by mikko67
| 2006-02-03 18:19
| 映画
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