5月に入って本を爆読中です。
なんだか読みたくて読みたくてウズウズしてるような(笑) 山と積まれた本たちが今か今かと待ってます(^^♪ さて、爆笑系から・・・ 「インザプール」奥田 英朗 著 表紙がずぅ~~~~~~~と気になってはいたものの スルーしていたのですが・・・なぜスルーしてたんだ~~~~~~ヾ(゜Д゜)ヾ~ こんなこんな面白い本もっと早く読むんだったぁぁぁ トンデモ精神科医伊良部の元に訪れる 水泳中毒、ケータイ中毒、ヘンなビョーキの人々を描いた連作短篇集。 とにかく笑えます。そして、いつしかトンデモ伊良部の虜に( ̄m ̄*) 「空中ブランコ」奥田 英朗 著 インザプールの続編。 ジャンプがうまくいかないサーカス団の団員、先端恐怖症のヤクザ……。 トンデモ精神科医・伊良部が再び暴れ出す。 「直木賞」受賞作品でもあります。きっと審査員は笑いをわかってる人たちだと思う(^^♪ 伊良部センセは私のイメージは「芋洗坂係長」と言ったところでしょうか( ̄m ̄*) 「夢をかなえる象」水野 敬也 著 自己啓発本でありながら今までのどの本よりもわかりやすく そして笑えてちょっぴり泣ける。 何度も何度も読み返したい本です。 成功を願う普通のサラリーマンと像の姿をして関西弁をしゃべるぐうたら神様ガネーシャ。 彼らの会話は吉本新喜劇を見ているようですヾ(≧▽≦) 「償い」 矢口 敦子 こちらはまったく違ったジャンル。 36歳の医師・日高は子供の病死と妻の自殺で絶望し、ホームレスになる。流れ着いた街で、連続殺人事件が起き、日高はある刑事の依頼で「探偵」となる。 やがて彼は、かつて自分が命を救った15歳の少年が犯人ではないかと疑い始める…。 犯人探しだけに終わらない感動の長篇ミステリー。 昔はよくアガサクリスティとかをよく読んでいた。 最近はミステリーより小説を好んでよんでいたので久々のミステリー。 主人公の心の葛藤にどっぷり入り込んで一気に読んでしまった。 こういうミステリーなら又読んでみたいと思った。
by mikko67
| 2008-05-19 23:12
| 本
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